北海道札幌市手稲区の刑事事件 建造物損壊罪で逮捕 弁護士が示談

北海道札幌市手稲区の建造物損壊事件における示談について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務札幌支部の弁護士が解説します。

【事例】

Aさんは、自身の妻と不倫をしたVさんに対して強い怒りを覚え、北海道札幌市手稲区にあるVさん宅に車で突っ込んで玄関ドアを破壊しました。
慌てて出てきたVさんがすぐに警察に通報したため、Aさんは建造物損壊罪の疑いで北海道手稲警察署逮捕されました。
Aさんの両親から事件を依頼された弁護士は、すぐにVさんとの示談交渉を開始しました。
(上記事例はフィクションです)

【建造物損壊罪について】

「物を壊す犯罪」として最初に思い浮かべるのは器物損壊罪かと思いますが、それとは別に建造物損壊罪という罪があります。
建造物損壊罪は、建造物を損壊した場合に成立しうる損壊罪の一種ですが、5年以下の懲役という重い刑が科される罪です。
器物損壊罪の法定刑が3年以下の懲役または30万円以下の罰金であることからすれば、対象が異なるだけで刑がかなり重くなると言えます。

上記事例では、AさんがVさん宅の玄関ドアを破壊しています。
玄関ドアも建造物の一部とされているため、それを破壊したAさんは建造物損壊罪に問われるおそれがあります。
ちなみに、事案によっては建造物損壊罪ではなく器物損壊罪となる余地があります。

【示談と釈放との関係】

建造物損壊罪は被害者が存在する犯罪であるため、やはり示談が有力な弁護活動の一つと言えます。
示談不起訴執行猶予といった最終的な処分に大いに関わるものですが、それだけでなく逮捕中の被疑者の釈放にも奉仕する可能性があります。
当事者間で事件解決を意味する示談が締結されると、逮捕中の被疑者が今更逃亡や証拠隠滅を図る可能性は薄いと判断されやすくなります。
逮捕勾留の主要な目的は被疑者の逃亡および証拠隠滅の防止にあるため、それらの懸念を払拭されることで釈放の可能性が高まるのです。
以上のような事情から、示談釈放を目指すうえでも重要な弁護活動だと考えられます。
一日でも早い釈放のために、示談交渉弁護士に任せて迅速な示談締結を実現しましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所札幌支部では、示談の経験豊富な弁護士が、確かなノウハウに基づき迅速かつ適切な示談交渉を行います。
建造物損壊罪の疑いで逮捕されたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所札幌支部にご相談ください。
北海道手稲警察署 初回接見費用:36,300円)

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